琉華のFF14冒険記_Part.7

📅 January 03, 2020

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「新生エオルゼア」の誕生だ!!

ついに、新生エオルゼアのメインクエストが終わりました。今回は、ミンフィリア救出後からアルテマウェポン討伐までを書きます。

これが終われば、第七星歴ストーリー(パッチで追加されたストーリー)に突入です。

エオルゼアの明日のために

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ミンフィリアを救出してるのと同時くらい?に、帝国から三国それぞれに手紙が届きます。内容は、「アルテマウェポンによって蛮神問題を解決するかわりに、帝国による支配を受け入れろ!そうでなければアルテマウェポン使って攻撃するぞ」な感じです。

これにより、各国の盟主らがウルダハへ集まり、会議をしていました。

しかし、第七霊災の結果や国内問題、暁の血盟が落ちた件などもあり、盟主らは帝国と戦争するにはパワーが足りない、、、、支配を受け入れるしかないのか、、、、

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そんな会議をしている中、救出作戦から帰ったミンフィリア、アルフィノ、シドが会議室の扉を開きます!!

盟主らは勘違いをしていました。暁の血盟は落ちてなどいなかったのです。ミンフィリアは「帝国の支配を受け入れたら、新たな混乱や絶望を生むだけ。その結果、蛮神問題は解決しない。世を正しくすることこそが、蛮神問題の解決に近づく方法である」と意見をぶつけます。

この意見によって、各国の盟主たちが忘れていたものを思い出します。

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グリダニアは、エオルゼアの気高き民。 
私たちグリダニアは、歴史上も侵略者に対して、
一歩も引かずに戦ってきたのです。 
今更、何を及び腰になる必要がありましょうか。

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我らウルダハは、エオルゼアの雄々しき民。
涸れた砂地に倒れようとも、
砂金をつかみ立ち上がるまでよ。

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面倒な敵は、味方につけるか海に沈めろ。
海賊の掟に従うまでだ!エオルゼアの誇り高き民。
ミムサ・ロミンサという巨艦の底力を見せてやる!

こうして、帝国との戦いの道を選ぶことにしました。

十二賢者の進行

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アルテマウェポンの力は相当なものです。そのため、なるべく敵の増援をさせないよう、先に潰しておく必要があります。マーチ・オブ・アルコンズ作戦とは、各国が連携してエオルゼアに点在する帝国の拠点をほぼ同時に襲撃していく作戦です。

Ryukaは前哨基地にいるであろう、リットアティンを倒しに行きます。

リットアティン強襲戦

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思い出にも残らないくらい、速攻で終わりました。。。

作戦の第一段階はこれで終わりです。ちなみに、第二段階に関しては、ストーリー上勝手に進む(グリダニアとリムサ・ロミンサが担当)ので、次Ryukaがやるのは第三段階です。

外郭攻略 カストルム・メリディアヌム

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第三段階に攻略するダンジョンです。

アルテマウェポンがいる魔導城プラエトリウムは、魔導フィールドで守られており、その魔導フィールドを作り出しているのが、カストルム・メリディアヌムです。

魔導フィールド破壊までは、たくさん敵を集めて範囲狩りするような感じで攻略していきます。初見で集めるポイントとか分からなかったので、タンクは別な人に任せて、ストーリーを楽しんでましたw

魔導フィールドを破壊すると、リウィアが現れます。

リウィアは、砂の家を襲撃しに来たクソ野郎です。が、超あっさり倒せて、なんか微妙な気持ちになりました。。。あれだけのことをしたんだから半殺しくらいで捕まえて欲しかった!!

リウィアは、死際にガイウスへの愛?を叫びます。

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ガイウス様の夢も、ガイウス様の心も、
ガイウス様の体も、ガイウス様の唇も!
全部、全部ッ! アタシのモノだッ!

忠誠心からの言葉なのか、ガイウス本人へのLoveの方なのかは不明ですが、、、年の差結構ありますよねーニヤニヤ(@ ̄ρ ̄@)

これで、ダンジョンは終わりになります。魔導フィールドも無くなり、ついにアルテマウェポンのいる魔導城プラエトリウムに乗り込みます。

究極幻想 アルテマウェポン

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こちらもダンジョン形式です。

リウィア討伐後、一旦拠点へ帰り、シドが用意してくれたエンタープライズ号で魔導城プラエトリウムに向かいます。

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ダンジョン内では、魔導アーマーに乗ったりしながら進むので楽しいです!そして戦うボスは、ネロ→ガイウスと続きます。

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ガイウスを倒す(正確には倒し損ねる)と、その奥でアルテマウェポンが待ってます。アルテマウェポン前半戦では、吸収した蛮神たちの攻撃をアルテマウェポンが撃ってきます。

前半戦が終わると、アシエン・ラハブレアが現れます。なんと、アルテマウェポンには隠された武器「究極魔法 アルテマ」が封印されていると言うのです。

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アシエン・ラハブレアの詠唱が終わると、物凄い爆発??が起こり、プラエトリウムが崩壊します。Ryukaは爆発に巻き込まれるのですが、ハイデリンによる加護のおかげで無事です。

ここから、アルテマウェポン後半戦が始まります。レーザーなど使ってきて、綺麗でした!

討伐に成功すると、アルテマウェポンからガイウスが投げ出され、アルテマウェポンは爆発します。

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そして、再度アシエン・ラハブレアが現れ、語り出します。「ハイデリンのせいで、この世界の法則が乱れている。その乱れを正すには、絶対の神の再臨が必要である。その神を呼ぶためには、より大きな混沌が必要である。」(みたいな内容です。)混沌を呼ぶにはRyukaが邪魔な存在であるため、この場で殺しにきます。戦闘開始。

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しかし、アシエン・ラハブレアを倒す=憑依されたサンクレッドも倒すとなってしまうため、困りました。。。

そこでハイデリンが教えてくれます。「闇の力を打ち砕くのは、光の力だけです」

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これまで集めたクリスタルをかざし、光の剣によってアシエン・ラハブレアの本体のみを切ります。ついに、サンクレッドの救出にも成功しました!!

戦闘はここで終わります。崩壊の続くプラエトリウムに取り残された状態になり、このまま死ぬのかと思われた瞬間、ガーロンド・アイアンワークスがカスタムした魔導アーマーが迎えにきてくれます!

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外では、Ryukaの無事を祈るみんなの姿が(泣)

爆発するトンネルを抜け、みんなの元へと無事帰還しました!!

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その後

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モードゥナでは勝利を祝うパーティーが開かれていました。

今回の戦いでアルテマウェポンやガイウスなどは倒したけど、帝国軍そのものを倒した訳ではありません。また、アシエンが言う絶対の神も謎のままです。国内問題もまだまだ残っています。ですが、アルテマウェポンの脅威に勝ったということは、一時的ではありますが平和を勝ち取ったとも言えます。

そして、各国の盟主による演説が始まります。

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ラウバーン 「我々は 帝国の切り札 アルテマウェポンを撃退し  闇の勢力アシエンを退けた  エオルゼアの当面の危機は 回避されたと言えよう」

メルウィブ 「これらは 賢者ルイゾワの意思を継いだ「暁の血盟」と  そこに加わった1人の冒険者の活躍によるものだ!」

カヌ・エ・センナ 「私たちは 見失っていた  国の垣根を超えた「絆」の力を  私たちは 気付かされた  困難に立ち向かう勇気を」

ラウバーン 「エオルゼアは まだ多くの問題を抱えている  猛威を振るう蛮神 蛮族の問題  各々の国内問題もまた然り  軍団長を失ったとはいえ  ガレマール帝国の軍勢が去ったわけでもない  しかし 我々が「絆」を忘れずに一致団結でいる限り」

メルウィブ 「「暁の血盟」がある限り」

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カヌ・エ・センナ 「そこに冒険者がいる限り  私たちは この困難に立ち向かっていけると信じています」

メルウィブ 「いつのまにか我々は 自分が語り聞き 守っていくのは  自国の民だけだと思い込んでいた」

カヌ・エ・センナ 「しかし 私たちは 各々の国で生きる前に  エオルゼアに生きています  この神々に愛されし地 エオルゼアが平和でないと  国など意味が無いということに気付かされたのです」

ラウバーン 「我々は グランドカンパニーの盟主として話し合った  グランドカンパニーは それぞれの国を守りつつも  もっと広く エオルゼア全体を見渡していくべきだと  そのために 常に相互協力していくべきだと」

カヌ・エ・センナ 「今すぐには動けないかもしれない  しかし近い未来 それは国家や民族といった枠を超えた  1つの意思として まとまっていくと信じています  グランドカンパニー「エオルゼア」として」

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メルウィブ 「5年前の「カルテノーの戦い」  そして それより始まった第七霊災は・・・・・・  多くの犠牲を出してきた  これは忘れてはならない事実だ  犠牲者に 再度 哀悼の意を示そう  しかし 我々は生きている!  ここに立っている!  平和を守るために散っていった同胞の想いを  無駄にしないためにも 我々は前に進もう」

ラウバーン 「絆は1人の冒険者の元に集いし  「光の戦士たち」によって結ばれた!」

メルウィブ 「これからの 新しいエオルゼアは ほかの誰でもない  君たちが作っていく!」

カヌ・エ・センナ 「私たちがこれまで生きてきた第六星暦は  第七霊災をもって終焉しました  第七霊災もまた 人々が絆を深め合い  終焉を迎えるのです」

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盟主たち 「今 我々は 第七霊災の終焉を  そして 今ここに 新しい時代の幕開けを!  「第七星暦元年」を宣言するものである!  「新生エオルゼア」の誕生だ!」

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終わりに

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メインクエストが一旦区切りの良いとこまで行きました!!面白い!こんなにストーリーに見入ったオンラインゲームは初めてです(o^^o)

まだまだ拡張パックに入っていないので、これから先もとても楽しみです!

今回、とても良いSSがたくさん撮れたので、文章中に入れ込めなかったものたちも貼っていきます。

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以上!!

つづく。